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KUNILABO×日本美術

​浅草寺伝法院・絵馬堂

特別拝観

+解説「浅草寺法伝院庭園と

絵馬について」

伝法院は浅草寺の本坊で、江戸から昭和にかけての建物と、江戸時代初期の広大な庭園が残されています。 

小堀遠州によって築庭されたと伝えられる池泉回遊式の庭園は、平成23年(2011)に国の名勝に指定され、 客殿・玄関他の建物は、平成27年(2015)に国の重要文化財に指定されました。 

 

また、浅草寺には戦火をくぐり抜けた貴重な大絵馬が多数残されています。 

谷文晁・鈴木其一・歌川国芳ら江戸時代の有名絵師による巨大な絵馬は、 現在は五重塔下の絵馬堂に保管され、特別な機会のみ目にすることができます。 

本企画では、多数の絵馬のうち、特に「鳥」に焦点を当て、 江戸琳派の雄・酒井抱一に学んだ池田孤邨「牡丹に孔雀」や 同じく抱一に学んだ水上景邨「花卉に雉子」などを解説します。 

 

普段見ることのできない貴重な文化財を間近に見られる貴重な機会ですので、 是非ご参加下さい。

 

講師

藤元晶子(ふじもと しょうこ)

一橋大学大学教育研究開発センター非常勤講師、國華社編集員。専門は日本美術(中近世絵画)。「大梅山長福寺所蔵『仏涅槃図』に描かれた鳥類について―浄土寺本・本覚寺本との比較を踏まえて―」(『佛教藝術』339号、2015年3月)、「出光美術館所蔵『江戸名所図屏風』の作画期について」(『國華』1414号、2013年8月)他。

開催日:10月1日(日)16時〜17時半

集合場所:浅草寺五重塔前

参加費:500円

​定員:50名、​要事前申込み

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